『アイアン・スカイ』 [映画]
「ナチスが月から攻めて来たっ!」
という煽り文句に見事に煽られて観て「しまった」映画。
ざっとお話しを整理すると…
第二次世界大戦後、ナチス残党のエリートたちが月へと逃亡。
そこに基地を作り、復讐の機会をうかがうこととなる。
―そして、云十年の後―
月に降り立ったNASAの有色人種な飛行士さんがナチスの月面基地を発見!
あえなく捕まってしまう。
月面ナチスたちはNASAの飛行士が持っていたスマホを見て歓喜にわく。
これこそ今、我がナチスが地球を攻めるために必要なものだっ!
ということで、月で純粋培養された男女のエリート将校が
捕えた飛行士とともに地球へ向かうのだが…まぁ目新しいものに一杯触れるわけで。
カルチャーショック!!
とか言っているうちに、現在のナチス総帥が来ちゃったり死んじゃったり。
さてさて、どうするどうなる?
という内容。
ヒロイン、超美人
って、それはともかく
ブラックユーモアあふれる、もっとニヤニヤさせてくれる映画だと思っていたのですが…。
正直、個人的には残念な結果に。
まぁ、私には共感できない歴史観とかもあるとは思います。
が、なんというか。
何かにつけアイデア先行な感じで…
細かいシーンやネタは風刺や皮肉が効いていると思います。
有色人種で有名モデルの飛行士さんがナチスのテクノロジーで白人にされたら、
地球に帰っても見向きもされない存在になってた。
とか。
でも、眉をしかめちゃう部分もあって、
全体的には批判が強くってユーモアに昇華しきれなかった印象が
強いかなぁ、と…。
まぁ、道徳観とか感じ方は人それぞれなので。
毒を食らわば皿までってな人には、すんごくクセになっちゃうような映画だと思います
という煽り文句に見事に煽られて観て「しまった」映画。
ざっとお話しを整理すると…
第二次世界大戦後、ナチス残党のエリートたちが月へと逃亡。
そこに基地を作り、復讐の機会をうかがうこととなる。
―そして、云十年の後―
月に降り立ったNASAの有色人種な飛行士さんがナチスの月面基地を発見!
あえなく捕まってしまう。
月面ナチスたちはNASAの飛行士が持っていたスマホを見て歓喜にわく。
これこそ今、我がナチスが地球を攻めるために必要なものだっ!
ということで、月で純粋培養された男女のエリート将校が
捕えた飛行士とともに地球へ向かうのだが…まぁ目新しいものに一杯触れるわけで。
カルチャーショック!!
とか言っているうちに、現在のナチス総帥が来ちゃったり死んじゃったり。
さてさて、どうするどうなる?
という内容。
ヒロイン、超美人
って、それはともかく
ブラックユーモアあふれる、もっとニヤニヤさせてくれる映画だと思っていたのですが…。
正直、個人的には残念な結果に。
まぁ、私には共感できない歴史観とかもあるとは思います。
が、なんというか。
何かにつけアイデア先行な感じで…
細かいシーンやネタは風刺や皮肉が効いていると思います。
有色人種で有名モデルの飛行士さんがナチスのテクノロジーで白人にされたら、
地球に帰っても見向きもされない存在になってた。
とか。
でも、眉をしかめちゃう部分もあって、
全体的には批判が強くってユーモアに昇華しきれなかった印象が
強いかなぁ、と…。
まぁ、道徳観とか感じ方は人それぞれなので。
毒を食らわば皿までってな人には、すんごくクセになっちゃうような映画だと思います
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