『変態仮面』

どういう意味かはともかく「伝説的」な少年漫画『変態仮面』の
実写映画化。

原作は未見なのですが、まぁ下ネタ満載悪ノリ万歳な
男子的ノリ全開のおバカな映画です

とはいえ、俳優さんの役に対する熱意は本物！

主演の鈴木亮平さんの肉体美は素晴らしいです～
敵役の○○仮面の皆様も活き活きと演じてられますし…。
何より！
偽変態仮面役の「安田顕」さん

ある意味、主演をはるより気概がないと演じられないですよ、アレ






オチについてなのですが…。
これは好き嫌いというか、賛否両論あるのでは？　と
思います。


なにせ。
全て終わって愛子（ヒロイン）ちゃんとプールデート

……って、なんだよぅ、夢か～っ

というエンディング。


…え。
ええ？　夢オチ？？

コレって「変態仮面」そのものが夢？
それともデートだけが夢？？


とまぁ、ビックリしたのですけれど。

「信じれば＜変態仮面＞は存在するし、
夢だと思えば夢の存在なのだ」

ってことなのかな？


変態は信じる君の心の中にっ！


私の心の中には…。
……はっ！　目が合ったよぅ…

タグ：変態仮面 鈴木亮平 小栗旬 福田雄一 勇者ヨシヒコと魔王の城 コドモ警察 週刊少年ジャンプ あんど慶周