映画と並行して…『侠客行』

このところレンタルＤＶＤ屋さん通いをしている私ですが、
映画と並行して、連続ドラマを借りています。

それが、『侠客行』

中華圏では知らない人はいないとも言われる大作家「金庸」氏の
小説をドラマ化したものです。

日本では全３巻の作品を４０話で描いているのですが、
他のドラマ化された作品（笑傲江湖とか射鵰英雄伝とか…）に比べると
巻数が少ないにも関らず、ドラマでは同じ４０話…。

当然、話が足りなくのは目に見えているってもので。

新たなエピソードを追加してっ！　とか書かれていたので、
個人的に「このあたり、もちょっと描いてっ！」とか思っていた部分とか、
序盤では全然出てこない重要人物も上手く出してくるのかな？　とか
わくわくレンタル

なのですが…。

ぶっちゃけ冗長だなぁ…という印象
あの人をダラダラ出すなら、こっちの二人だそうよっ！　とか。

序盤から威徳先生が出ているのは褒めポイントかな？

などと旦那（私よりも遥かに金庸スキー）と二人で評価しあいつつ＾＾
原作では「ええ？」とビックリしたオチをどうするのか？
気になるので、何やら言いつつも最後まで観る予定～。

良い意味でも悪い意味でも、会話に出来ちゃうのはドラマとしては
成功と言えば成功なんだろうな。

いま、８巻（１６話）まで観ているので、また後半戦半ばあたりと、
全話観終わったあとに感想を書こうっと＾＾
忘備録

かなり忘れている部分もあるので、小説も読み返す予定

タグ：金庸 侠客行 武侠小説